川に生きる

10月26日(日)、和良鮎まつりが道の駅和良/和良運動公園において開催された。

今年は<祝!清流めぐり利き鮎会V3記念>の冠が付いた。

日本チャンピオンの鮎のイメージはやはりいい感じだ。

いつも言うことだけどたまたま味比べで票が集まったわけではない。

日頃の清流活動、意識、そして営業努力があってこそだ。

市場経済からは一歩退いている川魚だが、日本人の根本精神に川と魚は流れれいる。

それにしても和良鮎の塩焼きは長蛇の列だった。

まず持って焼き方が違う。炭火のおこし方がきれいで焼き台に工夫が凝らしてある。

なにより鮎に化粧塩が頭、尻尾などへやたらとふりかかっていない。

和良式塩焼きと言われるものだ。

鮎のハラワタこそ旨みが一番、ハラワタから食べてもらいたがために生れた塩焼きだ。

外皮はパリッ、中味はふんわり。

鮎ごはんも独特の甘みだ。

アジメドジョウの唐揚げがカップに入れられ売られている。

ゴリの唐揚げ、煮付けもある。

「郡上良良ちゃん」も来ました!

「郡上良良ちゃん」も来ました!

鮎まつり実行委員会の加藤さん

鮎まつり実行委員会の加藤さん

和良鮎を守る会の大澤さん

和良鮎を守る会の大澤さん

描きました!和良鮎

描きました!和良鮎

和良鮎を墨字で表現

和良鮎を墨字で表現

和良鮎V3

和良鮎V3

日本一旨い和良鮎の塩焼き

日本一旨い和良鮎の塩焼き

日本一旨い和良鮎の塩焼き

日本一旨い和良鮎の塩焼き

日本一旨い和良鮎の塩焼き

日本一旨い和良鮎の塩焼き

和良鮎が焼けます

和良鮎が焼けます

和良鮎が焼けます

和良鮎が焼けます

鮎めしは味わい抜群!

鮎めしは味わい抜群!

究極の雑魚ごはん

究極の雑魚ごはん

 

日本一旨い和良鮎の塩焼き (卵持ち)

日本一旨い和良鮎の塩焼き
(卵持ち)

日本一旨い和良鮎の塩焼き

日本一旨い和良鮎の塩焼き

和良では「チチコ」と呼びます

和良では「チチコ」と呼びます

アジメ、ゴリの唐揚げが並びます!

アジメ、ゴリの唐揚げが並びます!

特別価格500円は特別価格です!

特別価格500円は特別価格です!

和良鮎の塩焼きに長蛇の列

和良鮎の塩焼きに長蛇の列

和良鮎が焼かれます

和良鮎が焼かれます

じわり、こんがり焼かれます

じわり、こんがり焼かれます

 

10月25日(土)、26日(日)の2日間、岐阜県庁周辺において

第28回県農業フェスティバルが開催された。

ふだんお世話になっている馬瀬川上流漁協さん関市の松文さんが出店、展示されており

ご挨拶に伺った。馬瀬川上流漁協さんは「馬瀬の鮎」を炭火で塩焼きにして提供された。

松文さんは見事な錦鯉の出品だ。

両者とも岐阜県を代表する魚食のトップランナーである。

清流「馬瀬の鮎」食べて下さい!

清流「馬瀬の鮎」食べて下さい!

馬瀬川上流漁協 馬瀬の鮎で勝負!

馬瀬川上流漁協
馬瀬の鮎で勝負!

錦鯉のプール

錦鯉のプール

錦鯉の品評会です

錦鯉の品評会です

スルメを餌に釣ります!

スルメを餌に釣ります!

サワガニ釣りに夢中な子ども達。

サワガニ釣りに夢中な子ども達。

大きなモクズガニです。

大きなモクズガニです。

見事な錦鯉です!

見事な錦鯉です!

平成26農フェス52松文

馬瀬の鮎の塩焼きです!

馬瀬の鮎の塩焼きです!

岐阜県も台風の影響を受けている。

10月13日は長良川鵜飼も関市の小瀬鵜飼も中止になったようだ。

10月6日(月)は長良川の「長良川鵜飼ミュージアム」(鵜飼伝承館)に行き外観と庭、館内の一部を眺め、レストランでコーヒーを

飲んだ。

鵜飼ミュージアムについては岐阜市民からは今でもかなり厳しい口調で批判を聞く。

出来てしまったのだからいかに活用するかを考えなければならないが、まだ実行されてないように思う。

庭の石の敷き具合には違和感を感じる、近所の子ども達がローラースケートをするのにピッタリだ。

レストランの奥席からは見えるべき金華山が見えない。

駐車場が有料であるからレストランで茶を飲む気分になれないと岐阜市民から聞かされたが、

確かに有料になっているが、レストランに入れば何時間は無料になるそうだ。

そもそも建設場所を間違えてしまった。

それにしても前を流れる長良川の風景はすばらしい。

鵜飼の川舟を眺めているだけで心が癒される。

世界遺産の価値は十分にある。

近くに居を構えられる鵜匠さんたちの家々を見て廻った。

鵜匠、杉山秀二さんの所へ寄り、ご挨拶をした。<2014年10月13日 記述>

長良川鵜飼ミュージアム(鵜飼伝承館)

長良川鵜飼ミュージアム(鵜飼伝承館)

鵜匠舟が長良川に浮かぶ

鵜匠舟が長良川に浮かぶ

鵜匠舟

鵜匠舟

長良川鵜匠杉山秀二さん(中央)を囲んで

長良川鵜匠杉山秀二さん(中央)を囲んで

鵜かご

鵜かご

「鵜飼ミュージアム」外観

「鵜飼ミュージアム」外観

BSジャパン

千の川物語

~にっぽん美しき水風景~

語り 内山理名

2013年8月19日(月)・26日(月)

夜10時54分~11時54分

木曽川水系馬瀬川で登場

川と水が創り上げた人の暮らし、産業、歴史を織り込みながら日本の川を旅するBSジャパンの番組

「千の川物語~にっぽん美しき水風景~」が好評です。

この番組は毎週月曜日、夜10時54分から11時54分の1時間、一つの川が紹介されます。

8月19日(月)、26日(月)は木曽川が取り上げられ、その水系ということで馬瀬川の暮らし

私が登場します。(同じ放送内容)

BSジャパンスタッフによる撮影は先月22日の週に行われました。

その日の天候と川の流れ、魚群の勢いに合わせながらで、正に自然相手のシナリオになってしまいどんな番組になったかは見てみないとわかりません。

しかし、私と一緒に撮影に入っていただいた馬瀬川上流漁業協同組合組合長の老田達男さんと川かっぱの様に元気な馬瀬小学校の大前榮志クン(おおまえひでし 小2)、小池文也(こいけふみや)クン、大前暁史クン(おおまえあきふみ 小5)とは清い流れの中で戯れることができ、新たな発見もありました。

また、馬瀬の消防の人、老田達男さんの奥さん、水辺の館管理人、ホテル美輝の加藤支配人からはいろいろ指導を受け、さらには飛騨小坂「ひのき」のご主人からも川魚料理について教えていただいました。

その他、馬瀬川流域に住む多くの人々の協力をいただけたことに感謝いたします。

 

http://www.bs-j.co.jp/sennokawa/

川カッパ 馬瀬小の子どもたち

清流馬瀬川の流れ

 

ウエに入ったアカザ、アジメ、アブラメ、ゴリ

川カッパ 馬瀬小の子どもたち

 

BSスタッフとウエ仕掛けを引き上げる

BSスタッフが捕れた魚を撮影

 

川魚の朴葉すしをつくる子どもたち

撮影の打合せ

 

川魚の朴葉すしを食べる

川魚の朴葉すしを食べる子どもた

 

馬瀬川で泳ぎ魚を捕る子ども達(馬瀬西村)

 

アジメ、ゴリ、アカザのから揚げ

清流馬瀬川(馬瀬)

 

馬瀬川で泳ぐ馬瀬の子どもたち

馬瀬川での水浴び撮影

 

 


<データ>

8月23日未明から明け方にかけての大雨で

益田川(飛騨川)は砂漠色した濁流へと化し、何もかものみ込んだ。

国道41号は山からの鉄砲水に襲われ、JR高山線は大きくダイヤが乱れた。JR下呂駅下の市道アンダーパスは冠水により車が水没し、用水路では増水により人が流され、家々には泥水が流れ込むなど人々の生活を遮断した。

下呂市では23日朝、1時間の解析雨量が100ミリに達する<記録的短時間大雨情報>が発表され、午後10時までの24時間雨量は萩原町で250・5ミリに達し、8月の観測史上最大値を記録。さらに飛騨川沿い5332世帯1万4364人に<避難勧告>が出された。これまで体験したことのない大雨災害であった。

<撮影 長尾伴文>

益田川氾濫・萩原上村から対岸の谷決壊(14:16撮影)

益田川氾濫・萩原朝霧橋(14:22撮影)

益田川氾濫・益田川漁協から下流方面(14:23撮影)

萩原上村から益田橋(14:16撮影)

益田川氾濫・久野川陸橋(13:40撮影)

益田川氾濫・下呂ピア前から上流下呂駅方面(13:58撮影)

益田川氾濫・下呂河鹿橋から下流方面(13:59撮影)

益田川氾濫・焼石瀬戸大橋(13:35撮影)

益田川氾濫・久野川橋(13:39撮影)

益田川氾濫・焼石瀬戸大橋(13:36撮影)


益田川氾濫・下原ダム(13:30撮影)

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 


<シリーズ川に生きる№7>

2月19日、未来会館(岐阜市学園町)において「第4回飛騨・美濃じまんミーティング」が開催され出席した。

会場での特産品試食コーナーで目に着いたのが「小坂スモーク」

まな板の上に燻製イワナが乗せられている。

まな板に乗せられた「小坂スモーク」(第4回飛騨・美濃じまんミーティング試食コーナーにて)

スタッフがナイフを入れ切り身の状態にしていく。

一口は腹のあたりを、もう一口は頭の部分をつまんだが、

その柔らかさに香ばしさ混じりの食べやすさがある。

たぶん、醤油と砂糖のみでの味付けなのだろう。

「これでウイスキーを飲んだらいいだろうな」と思う。

「小坂スモーク」を提供するのは<小坂町淡水魚養殖漁業協同組合>(下呂市小坂町大洞)だ。

同組合は保有する大規模な池面に清流を引き込み、イワナ、アマゴ、ニジマス、ヤマメを卵から成魚になるまで養殖しながら、手作りの甘露煮、開き干しに加工、販売していることで知られる。

それら渓魚加工商品の味は定評がある。

「小坂スモーク」は昨年にデビューした新商品と聞くが、飛騨小坂の自慢の味として広まることを期待したい。

柔らかく香ばしいイワナの「小坂スモーク」(未来会館にて)

<シリーズ川に生きる№6>

神淵川は神秘の川だ。

うっすら雪を被る木作橋

朱鷺が舞った川である。

瀬と淵のバランスがいい。

川沿いを県道可児金山線が走り

集落の点在に惹きつけられる。

1月の風を思い切り吸い込む。

静けさを踏みしめながら木作橋を歩く。

岩と岩の間を抜け出た水の勢いは

ぐるりと舞っている。

【神淵川(かぶちがわ)】

○水源は袋坂峠付近

○岐阜県加茂郡七宗町神淵を流れ、飛騨川に合流する。

1月の神淵川(木作橋から)

○延長12・7㎞

岩をぬって流れる神淵川

<シリーズ川に生きる№5>

2011年1月1日の昼下がり、

河原の石と<岐阜 長良川>

岐阜グランドホテルの下を流れる長良川の流れを眺めた。

大河である。

岐阜県の顔である。

今年もどれほどの人々の想いを呑みこんでくれるのだろうか。

相当に疲れているようにも感じる。

河原の石を踏みしめて歩いてみる、

肌をかするようにさわやかな風が吹いてきた。

金華山にはうっすらと雪化粧、

もう人間だけの長良川ではないはずだ。

雪化粧の金華山

大河<岐阜 長良川>

<シリーズ川に生きる№4>

長良川漁師口伝

アユの生息せん川にしたのは誰や?

アユがしたか?

アユやサツキマスはせぇへんぞ。

誰がしたんや?

人間やろう。

魚捕ましに行っとりゃあ、

わたしゃあ機嫌がいいんじゃ。

川へ行って川眺めとりゃあ、

ハッハッハッや。

僕んたァ、

長良川の漁師に

生まれて

よかったなぁ

大橋亮一さん(75) 大橋修さん(73)の大橋兄弟による語りは長良川の流れより穏やかでありながら、より激しい。

大橋家の一年漁暦は日本の川漁法魂を浮かび上がらせる。

あらゆる漁法を知ることができるばかりか、輪島塗を支えるネズミ猟の真実までが登場する。

過去を振り返りながらこれからの長良川に希望を託す。

大橋兄弟の語らいを写真とともにまとめたのは一宮市在住の磯貝政司さん(68)。

<昭和30年代 光り輝く全盛期の長良川>を作図したのが下呂市在住の和合正さん。

【長良川漁師口伝】

昭和30年代の長良川作図

長良川漁師口伝

大橋亮一・大橋修語り

磯貝政司聞き書き

B6判461ページ 2600円+税

人間社刊

2010年6月10日発行

シリーズ川に生きる№3

<夏の少年 ゴトッチの餌釣り>

都筑良雄

2010年8月11日投稿

学校のプールに飽きた僕たちは、パワーショベルで川底を掘り、石を積み上げて囲んだだけの川のプールへ泳ぎに行きます。そんな手作りプールにも飽きてしまい、遊び場として見つけたのは流れの緩やかな浅瀬が続く川西側の益田橋上流域でした。ここは古関側からの谷水が本流に流れ込む所で、本流の中心までが5メートルほど、水深が60センチくらいです。ウグイなどの小魚が集まり、本当の名前など知らない僕たちはゴトッチ、またはゴトウと呼んでいた魚がウヨウヨいました。正式名は「ヨシノボリ(葦登)」で、ハゼ科に属する体長が約5、6センチの淡水魚です。岸に近く、流れが緩やかな水深の浅い石の上でじっとしています。近づくとスーッ、スーッと石の上を這うように逃げてしまいます。高知の四万十川では、貝を結び付けた綱を引いて一網打尽にする「ゴリのガラ曳き漁」として有名です。ゴリと同種なのかは分かりませんが、同じハゼ科に属するゴトッチの獲り方は餌釣りでした。川原にはえている柳や流木から伸びた枝を70センチぐらいに切って竿にし、1メートルくらいの長さの釣り糸を結び付け、小さなおもりと針を付けた簡単な仕掛けを作ります。餌はミミズを小さく切ったものかゴムシのチビで、たまに魚肉ソーセージを5ミリ角くらいにして使いました。水泳パンツにゴムゾウリを履き、水中メガネを付けて静かに川の中に入っていきます。ゴトッチを見つけると鼻先の2センチ前あたりに餌を持っていき、上下にアクションをつけます。ハゼ科独特の丸く平べったい顔に愛嬌があるゴトッチは川底の藻類を食べていますが雑食性で、ご馳走が目の前でユラユラすれば飛びついてきます。最初、頭をかしげながら「食べようかなぁ、どうしようかなぁ?」みたいな顔をしながらも素早い動きで餌に食いつき、針にかかると「しまった!」と叫んだような顔をして、体をくねらせながら暴れます。ほかの釣りとは違い、水中メガネでゴトッチを見ながらの釣りですから、カワガキにとって楽しくて面白い釣りでした。手のひらに乗せると観念したのか大人しくなり、二枚の腹鰭の間に吸盤状のものがあることからハゼ科に属していることが分かります。ゴトッチを追い、深みに近づくと50センチ近いカワゴイが群れで現れ、ビックリして水を飲み込んでしまったこともありました。

入道雲がわきカンカン照りの夏の午後、腰を曲げながら夢中で水の中を歩き回り、背中は水面から出ているので背中ばかりが日に焼けてしまったことや、疲れて冷えた体は火傷しそうなくらいに熱を持った川原の石に腹ばいになれば、すぐに回復したことを思い出しました。

日が傾いて馬瀬の山へと太陽が隠れ始めるころになると6時を報せるサイレンが鳴り、それと時を同じくして「ご飯やよ~」という声が聞こえてきました。堤防の上を見ると右手をかざして西日をよけ、左手を振る母の姿が見えました。遠い昔の夏の日の思い出です。

地域社会の創造活性化プランナー

長 尾 伴 文

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