鶏ちゃん物語(鶏ちゃんで笑え倶楽部)

色鮮やか8月の風色

激しい雷雨が  夕鳥たちの体を震え上がらせる

日が落ち冷たい風が走り ラジオからは

“あたしの海をまっ赤にそめて

夕日が血湖を流しているの

あの夏の光と影は

どこへ行ってしまったの“

石川セリ歌う「8月の濡れた砂」が流れてきた。

 

家の周りは色鮮やかである

熟す色のトマト   薄茶色のカボチャ  縞模様のスイカ

錆緑色の幾里茶  太陽色のヒマワリ   土輝き色のカブトムシ

枯山水色のカナヘビ  ほっぺ紅色の干しウメボシ 

水溶け色の水まんじゅう 黄金のコウセキウリ

何もかもが8月の風色である

水まんじゅう

水まんじゅう

干しウメボシ

干しウメボシ

 

カナヘビ

カナヘビ

 

ヒマワリ

ヒマワリ

トマト ほうせきウリ

トマト ほうせきウリ

 

カボチャ

カボチャ

 

ホタルとお蚕様

6月は田に水を張る、水の月である。

菅田小学校の下を流れる菅田川が舞っている。

橋の上に立つ私が携帯電話を灯すと

スウーッと寄ってくる。

手を差し伸べると屈折の勢いで離れる。

夜の9時半、ホタルとの戯れのひとときである。

神秘の日本の輝きだ。

下佐見(加茂郡白川町)の養蚕農家安江奎さん・良子さん

養蚕小屋では

お蚕様が「シャッキ、シャッキ」と活発に音を出しながら

桑の葉を食べている。

その姿は神秘的だ。

手のひらに乗せるがやわらかくひんやりとした感触に命を感じる。

腹一杯、桑の葉を食べたカイコは上へ上へと這い上がる習性が

あるようだ。

熟蚕(じゅくご)の状態で

いよいよ糸をはいて繭をつくる体制に入りつつある。

安江さん夫婦が育てた繭は高級生糸として三味線の弦に使用される。

神秘の日本の生命である。

神秘なお蚕様

神秘なお蚕様

桑の葉を食べさせる安江さん

桑の葉を食べさせる安江さん(奥さん)

 

桑の葉を食べるお蚕様

桑の葉を食べるお蚕様

新鮮な桑の葉

新鮮な桑の葉

糸をはきだしたカイコ

糸をはきだしたカイコ

桑の葉を運ぶ安江さん

桑の葉を運ぶ安江さん(ご主人)

 

 

 

 

 

 田んぼと茶畑

5月は田植えの月である。
菅田3区の田んぼには一面、水が張られ、
田植えが終わったばかりの田んぼと
これから田植えが始まる田んぼがある。
5月5日の子供の日、
天の風はこいのぼりを泳がせ、
田んぼの水面をさわやかに舞っている。

5月は茶の季節である。
菅田3区の茶畑の波打つ青さが生き生きしい。
地の風が若葉をかすかになびかせている。
京都九条家へ献上した「幾里の茶」
茶心が息づく。
3区は里地里山の風景が
見事に醸し出されている。

5月5日 3区の「こいのぼり」

5月5日 3区の「こいのぼり」

5月5日 3区の田んぼ

5月5日 3区の田んぼ(田植え前)

5月5日 3区のたんぼ (田植え後)

5月5日 3区のたんぼ
(田植え後)

5月5日 3区の田んぼ (田植え前)

5月5日 3区の田んぼ
(田植え前)

菅田3区の茶畑

菅田3区の茶畑

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菅田3区の茶畑

ANA社(全日空)のプロモーションサイト「IS JAPAN COOL?」
の「DESTINATIONS」岐阜特集に下呂の鶏ちゃんと「杉の子」が紹介されました。
「IS JAPAN COOL?」とは日本独特の古来文化と新しい文化、日本の魅力あふれる土地、食文化などを紹介する参加型ウェブサイトです。
英語版、中国語版があり、以下のアドレスでは英語版が見れます。

https://www.ana-cooljapan.com/destinations/gifu/localcuisine

「IS JAPAN COOL?」に紹介された下呂の鶏ちゃんと「杉の子」英文です。
kei-chan chicken is the home-cooked taste of tha Gero district.

Speaking of Gifu’s local cuisine, another dish enjoyed with rice is kei-chan chicken.
Said to have originated in the home cooking of Gero and Gujo areas, this
prized local dish consists of chicken marinated in sauce and stir-fried with
cabbage.
The flavor of the sauces used can vary widely among restaurants.
Some have a soy sauce base,others the rich flavor of garlic,while some have
a more intense miso base.
It’s a lot of fun to discover the taste you prefer.
kei-chan goes well with rice for sure,but it becomes more powerful local
cuisine when it’s combined with beer.
At Suginoko restaurant,located in Gero,diners often like to finish off kei-chan with fried yakisoba noodles.

日本語に訳してみました!
「ケイちゃん」は下呂地域の手作りの味
岐阜の郷土料理と言えば、ごはんと楽しめるケイちゃんがあります。
下呂と郡上地域の家庭料理から始まったと言われ、鶏肉をタレ(ソース)に漬け込み、キャベツと一緒に素早く炒める、昔から大切にされてきた地域のごちそうです。
使われるタレ(ソース)の風味は、店の間で広く異なります。
しょうゆベース、豊かなニンニクベース、強烈な味噌ベースなどいくつかを持ちます。
あなた好みの味を見つけることは、とても楽しいことです。
ケイちゃんは確かにごはんに合います。一方でビールと組み合わさった時、
それはより強力な郷土料理になります。
「杉の子」は下呂に位置し、食事客はケイちゃんを揚げた焼きそば麺で仕上げるのがしばしば好きです。

下呂温泉の鶏ちゃん専門店「杉の子」へ寄った。

「年末、ここの鶏ちゃんを食べないと年を越せない」というお客が各地から訪れていた。

鶏肉とタレにこだわり、味わい深い鶏ちゃんを提供する「杉の子」は郷土料理としての味を追求する。

「杉の子」外観

「杉の子」外観

本場の「鶏ちゃん杉の子」

本場の「鶏ちゃん杉の子」

鶏ちゃんパック(店の鶏ちゃん味をそのままに)

鶏ちゃんパック(店の鶏ちゃん味をそのままに)

子供に人気のキャラクター

子供に人気のキャラクター

ごはん(いのちの壱)とみそ汁 イモ団子

ごはん(いのちの壱)とみそ汁 イモ団子

ジンギスカン鍋に盛られた鶏ちゃん(焼き上がり)

ジンギスカン鍋に盛られた鶏ちゃん(焼き上がり)

ジンギスカン鍋に盛られた鶏ちゃん(焼く前)

ジンギスカン鍋に盛られた鶏ちゃん(焼く前)

2016年夜明け

鶴と亀に鮎

~稲のを初めて水に浸す
凛と身の引き締まる語りだ!
略して実月、睦月の語源でもある
年の初めの空へ
鶴と亀を飛ばしたい
年の初めの川を
鮎と子供が泳いでいる
初夢は鶴と亀に鮎

馬瀬火振り鮎と少年

馬瀬火振り鮎と少年

歩む亀

歩む亀

新年の鶴

新年の鶴

南天門松

南天門松

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馬瀬の鮎

郡上八幡は歩く程に魅力的な街である。

今日はかしわ専門店「鳥信」へ寄った。

大正12年が営業創業というからかしわ専門店の元祖だ。

3代目店主野々田実さん(47歳)の鶏肉を刻む姿が凛々しい。

手羽、ささみ、若鶏のもも、若鶏のセセリ、キンカンなど生肉が並び、年配の夫婦、若いファミリーから小学生だけの買い物まで地元民が次々に買い求めに来る。

生肉の一番人気は「皮きもミックス」であるらしい。

歯ごたえがあり味が香ばしく、各家庭でしょう油や味噌を使い、その家庭ならではの味付けをして食べるのだ、これぞ家庭の味「ケイチャン」だ。

さらに鳥信は「奥美濃古地鶏」を自社養鶏している。

一方、冷凍庫には冷凍パックの味付けかしわが入っている。

これが一般に言う持ち帰り鶏ちゃんになる。

鳥信3代目店主野々田実さん

鳥信3代目店主野々田実さん

郡上人が愛する「かしわ鳥信」

郡上人が愛する「かしわ鳥信」

一番人気の<皮きもミックス>

一番人気の<皮きもミックス>

ささみ、せせり、もも何であります

ささみ、せせり、もも何であります

親鶏けいちゃん

歯ごたえありの親鶏けいちゃん

 

 

 

 

飛騨高山テレ・エフエム(ヒッツFM)

2012年8月13(月) 午前10:30~

「鶏ちゃん合衆国」と国歌「鶏ちゃんの歌」について

鶏ちゃん合衆国大統領としての長尾伴文、

国歌を作り演奏する下呂のフォークグループ「Goo連帯」二村文康クンとの2人で語ります。

ヒッツFMナビゲーターは遠藤尚美さん。

※8月10日(金) 高山市のヒッツFMスタジオにてトサカ蓑笠を被り収録を行いました。

CD化された鶏ちゃん合衆国国歌「鶏ちゃんの歌」

ヒッツFMスタジオにて(左・遠藤尚美さん 中央・長尾伴文 左・二村文康クン)

 

郡上八幡「芳花園」

郡上八幡は小野地区の

せせらぎ街道沿いにあるのが郷土料理「芳花園」。

郡上を代表する郷土料理店であり、その料理は徹底的に郷土の素材を活かし

都市部から来た人にも食べやすいよう創作工夫されている。

先代店主の恩田俊雄さんは「釣聖」と言われ全国の釣り人から慕われた。

店内には俊雄さんが使用された郡上竿やビク、タモが飾られ、

それは第一級の漁具である。

今の店主である恩田忠弘さん(59歳)は料理人でありながら、

郡上釣法「吉田川倶楽部」を組織し年中、川と魚に戯れてみえる。

だからこそ地元素材にはこだわり、店では<郡上鮎>だけを生きたまま釣り人が

持ち込める仕組みも作られている。

芳花園が提供する鶏ちゃんは「奥美濃古地鶏」が使用されている。

この鶏は明らかに肉質から食感まで一般のブロイラーとは違う。

奥美濃古地鶏はタレに漬け込んでしまうと味が消えてしまうということで、

その場で刻んだあとサッとまぶす程度。

携帯コンロの陶板焼きで出されるが、フタを開けるとタマネギ、ニンジン、ピーマン、

舞茸、豆腐が乗せられている。

その味付けは豆粒がはっきりした「郡上味噌」であり

焼くというより「煮込み鶏ちゃん」に近い。

どれだけ煮込んでも郡上味噌は辛くなく、程良い甘さが広がる。

野菜をほじれば鶏肉が現れ、郡上味噌が見事に絡まりザクッとした食感で

かなりご飯に合う。

○郷土料理「芳花園」 郡上市八幡町小野5-15-4 ℡0575-67-0591

食べた日:2012年7月23日

店内に飾られる郡上竿

野菜たっぷりで登場

郡上味噌に奥美濃古地鶏が煮込まる

 

 

 

 

 

 

<2012年4月21日 17:40分撮影 天気曇り>

菅田川沿いの桜

人間の行為を見つめる幹

花びらが飛び始める

紫色がかかり始まる

地域社会の創造活性化プランナー

長 尾 伴 文

<ましたオフィス>

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岐阜県下呂市金山町菅田桐洞130

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